ブログ名はいずれ考える。

日記やら感想やら。

2022年4月5月観たものアレコレ

Twitterではちょこちょこ書いていたけど、個別記事を書かないだろうなというものをまとめてみる。

 

 

宝石展

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人、多ッッッ!!!多過ぎて第2章まるごと飛ばしました。わたしが一番見たかったのって入ってすぐのゾーンの原石ゾーンだったんですけど永遠に空かないので遠巻きに見ました。係員さんが順路決まっていないので空いているところからどうぞって言ってましたけど永遠に空きませんでしたね……。会場は広いけど結局見るものが小さいんだから、もうちょっと入場人数絞った方がよかったのでは?と思います。後半の写真撮影禁止ゾーンは空いてて良かったですね。
宝石ってあんまり興味ないんだよなとは薄々わかっていたのですが、原石?鉱石?とにかく綺麗にカットされる前の状態が好きなんだということが認識できて良かったです。緑系のフローライト、好きだ…。ネックレスは昔デザフェスで購入したものを持っているので今度は指輪が欲しい。

artexhibition.jp撮影禁止ゾーンにあったこの↑ピンクトパーズとアクアマリンのパリュールが本当に美しかった……。この前を何往復したかわからない。

 

ポケモン化石展

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化石系や古代生物系のポケモンと、それに近い現実の生き物たちを並べて展示していて面白かった!わたしはここ最近ポケモンをやり始めたので展示されている中には知らないポケモンもいて、展示物がポケモンなのかリアルにいた生き物の模型なのかわからなくなるときも(笑)。レジェンドアルセウスで一番のお気に入りだったトリデプスと一緒に写真を撮ってはしゃぐなどしました。

 

花と将軍

https://www.netflix.com/jp/title/81222133
2017年放送の中国ドラマ。1話約45分×60話です。
生き閻魔と恐れられるほど強い大将軍が実は男装した女性で、遊び人で皇族の美しい男と結婚させられるところから始まる物語。ラブコメ&史劇もの。最初の方の過剰演出が癖になる感じ。2人がちゃんと夫婦になっていく過程が楽しいです。大将軍モテモテで笑うし最初はなんかこいつ好きになれないな…と思っていた群王(旦那)がかわいく見えてきます。途中からシリアスまじりになって、ちょ〜〜〜〜〜〜嫌いな大王が結構な時間出てくるあたりが結構気持ち悪くてしんどいんですが、大王が出てくるあたりに来たときにはもう続きが気になって早く全部見たい!という気持ちになるのでがんばって大王の気持ち悪さを乗り切りましょう!!ちょっと時間経過がわかりにくいのと大王以外は気軽に楽しめると思います。

 

古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-

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出会いはテニミュ。そのうち彼は帝劇に立ちそうだな、と思って、そこから暫く離れてエリザベートで再会。そしてミュージカル黒執事でどっぷり好きになりました。
ミュージカルナンバーのコンサート…?絶対、生執事(ミュージカル黒執事のこと)曲やるでしょ!!やらないわけないよね!!?と思いチケット取って行ってきました。生執事、わたしが唯一遠征したことあるお芝居で…思い入れめっちゃあるんですよ…!生執事3作からそれぞれ1曲ずつ歌ってくれてありがとう〜〜〜!!(感涙)
ちなみに行ったのはシュガー(佐藤隆紀)ゲスト回です。レミゼ、希望のチケット取れなくて(組み合わせによっては観たい回が1回しかなかったりするんですよね…)観られなかったのでシュガーのバルジャン聴けて嬉しかった…!!そしてシュガー回行ったら我慢できなくて終演後に会場で追加チケット買いました(笑)。メドレーとしてだったけどヘビーレインも歌ってくれて感謝しかない。まさか2022年に聴けるとは…!!
いやはや、あらためて、努力が実力になっているのがわかって嬉しいな〜。これからも応援してます。

 

ロビー・ヒーロー

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新国立劇場のシリーズ「声 議論,正論,極論,批判,対話...の物語」第2弾。高層マンションのロビーで繰り広げられる4人の会話劇。果たして個人の思うそれぞれの正義が、正論が、万人にとって等しくそうであるのか、格差や差別などがある中でそれを貫き通したとき、自分を含め万人に良い結果となるのか。……という話なのかなと受け取りました。登場人物4人とも良い面も悪い面もあって、人は誰かの前では善人だし別の誰かの前では悪人にもなりえるのだというのはわかるのだけれど、ど〜〜〜しても「え、しんじらんない、それ今ここで言う!?」とか、そういう気持ちがちらほら湧き上がってしまい、いまいち話に没入できなかったかなぁと思ったので個別記事ではなくここに書きました。セットは結構好きでした。舞台が回転してマンションのロビーと外が手前に来たり奥へ行ったりという動きのセット。
差別が前提にある状態で役者はしゃべっていても我々観客には最初その前提が提供されていないことになるので、黒人役をそうでない人が演じるときの見た目のギャップがどうしても難しいなと思った。ひとつのセリフでそうだとわかるのだけれど、そのセリフの前まで何故あんなに必死なのかをこちらがわかってあげられない、というか。ポスターを見ればわかるんですけどね…。

 

名探偵コナン ハロウィンの花嫁

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公開前に発表された首輪姿見て正気でいられなくなった。零くん格好良すぎてキャアアとなり同期の前ではかわいさもあってギャァアとなり掌底怖くてちょっと泣いた。とりあえず零くんが格好良くてわたしのIQは2になった。コナン劇場版のアクション系シーンは動画を食い入るように観てしまう。ほんとわくわくして好きだな〜